画用紙をプラ板にかえて☆
2014年 12月 15日
いつもの画用紙をプラ板にかえて、 パステルを使ってプラ板へ描く。
■つくり方
③自由に描きます(^^)
仕上がりは横3センチ、縦4センチまで小さくなりました。
ありがとうございます、大切に、楽しく飾っています!
ちょこっと手しごと☆してみませんか(^^)?
昨年の今ごろ、娘がお世話になっていますセンターの先生から
「子供たちへのクリスマスプレゼントとしてプラ板にパステルで
色付けしてみたけど、うまく色をのせるにはどうしたらよいか、、、」
とご相談をいただいてサンプルを作ったのがきっかけ。
最近はプラ板アクセサリーづくりの本が出ていたりして、
幅広い楽しみ方があるのですねー。
先日、パステル和みじかんを長く楽しまれている皆さまへ
ささやかながらキーホルダーにしてプレゼントさせていただきました(^^)
手しごと好きの皆さま、どんなふうに作るの?と興味津々でしたので
作り方をご紹介します。カタチもモチーフも自由に楽しんでくださいね♪
『パステル和みじかん☆画用紙をプラ板にかえて』
■材料
・透明プラ板 100円ショップや文具屋さんで手に入ります。
・紙やすり
・穴あけパンチ
・ストラップ金具やひもなど
・アルミホイル オーブントースターに入れるときの敷物
・油性ペン
・パステル
・パステル定着スプレー(あれば)
①プラ板を作りたいカタチに切り取ります。
上記写真の元サイズは、横8センチ、縦10センチでカットしました。
切り取るカタチは円でもツリー型でも星型でも自由に(^^)
②描く面に紙やすりをかけ、パステルの粉がのるようにキズをつけます。
紙やすり、私は240番のきめ細かいタイプを使っています。
80番など粗いタイプはざっくりした感じになるのでいろいろ試すのも面白いです。
▽やすりをかけるとこんな感じになります。
キーホルダーなどにするときは、穴あけパンチで穴をあけるのをお忘れなく☆
角は丸く面取りしています(^^)
下に白い紙を敷くと色付き具合が分かりやすいです。
熱をかけて縮むと色濃くなるので薄いかな?くらいで十分です。
今回は油性ペンで縁取りしてから色をのせてみました。
描いた最後にパステル定着スプレーをかけたほうが色落ちはしにくいですね。
④プラ板の袋に書いてある方法にしたがって熱をかけます。
やけどしないように注意してくださいね!
熱せられるとビックリする歪み方で縮んでいくので
初めてのときは「あ!これ失敗!?」とヒヤヒヤするかもしれませんが、
小さくなりながら歪みが無くなってくるので見守ってください~。
⑤縮みが終わったら取り出して新聞紙などに挟んでプレスして落ち着かせます。
はい、出来上がり~♪
娘はクラスのクリスマス会でのプレゼント交換に、
プラ板で何かつくると決めているようです。そろそろ手しごと開始です(^^)
☆☆☆☆☆☆
手づくりのすばらしさ。
素敵なクリスマスリースをいただきました(*^^*)
色づかいといい、パールビーズのアクセントといい、
そして丁寧な手しごとぶり。惚れ惚れしてしまいます。
自分で作ったもの、作っていただいたもの。
そして自分で描いたもの。
身近にあるって、いいですよね(*^^*)
by yumi-koma
| 2014-12-15 23:35
| 日々のこと